
清水ゆり
Yuri Shimizu
群馬県伊勢崎市出身
女優の他、アコーディオン演奏者としても活動しており、CHAiroiPLINでは自身もダンサーとして出演しながらコンテンポラリーダンスとコラボしオリジナルを作曲・演奏している。
みいつけた!NHK Eテレ新コーナー「ウキウキの木」音楽担当。
主な舞台出演・演奏は、蜷川幸雄「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜」、近藤良平の「モダン・タイムス」、脚本・演出中島淳彦「南の島に雪が降る」製作発表 大和悠河歌伴奏。「愛しのドラム〜ザ・フルーツ2」
2007年CHAiroiPLIN立ち上げより参加。

エリザベス・マリー
Elizabeth Marry
神奈川県川崎市出身。
子役時代からミュージカル等の舞台を中心に、女優・ダンサー・声優・振付師として幅広く活動。
主な出演作として、ミュージカル「アニー」(ダフィ役)、大人計画「キレイ-神様と約束した女-」(アイダ役)、日本総合悲劇協会「業音」(踊り子役)、舞台『文豪ストレイドックス 三社鼎立』(ルーシー・M役)、舞台「幽☆遊☆白書」(幻海役)、NHK「なつぞら」(ローズマリー役)などがある。
2007年よりCHAiroiPLINに参加。

増田ゆーこ
Yuko Masuda
東京都出身
ダンサー、振付師、クラウン、ピアニストとして活動。
2歳よりピアノ・4歳よりクラシックバレエを始め、その後ジャズダンス、モダンダンス、アフリカンダンスと幅を広げアフリカやドイツでの舞台にも出演。
桐朋芸術短期大学 演劇科 ミュージカルコース卒業。シルク・ドゥ・ソレイユ登録アーティスト。
2009年よりCHAiroiPLINに参加。

小林らら
Lala Kobayashi
東京都出身。
3歳よりクラシックバレエを始め、小林貫太、宮内真理子などに師事。
また、日本舞踊を藤間藤三郎に師事。
高校在学時より、勅使川原三郎×東京芸術劇場U18メンバーとして活動。
以後、近藤良平、鈴木ユキオ、青木尚哉、酒井幸菜などの作品に参加。
近年の主な出演作に、
青蛾館『宝島』、『清竜人♡25 in幕張メッセ』、舞台『文豪ストレイドッグス』 シリーズ、2020年東京五輪リーディングプロジェクト『東京キャラバンinいわき』、NHK Eテレ『みいつけた!』ED曲「さあ!」出演など。
2020年よりCHAiroiPLINに参加。

ジントク
Jintoku Ikeda
広島県出身
CHAiroiPLINプロデューサー兼ダンサー
合同会社モダンタイムス代表
桐朋学園芸術短期大学卒業後、さいたまネクスト・シアター所属。
退団後、ダンスカンパニーCHAiroiPLINに参加。以降、全作品に出演。
そのほか、蜷川幸雄、近藤良平、大植真太郎作品やサカナクションPVなど出演。
2017年よりダンスカンパニー「コンドルズ」にも所属している。
2013年よりCHAiroiPLINに参加。

ジョディ
Jodie
福島県出身
桐朋芸術短期大学専攻科卒業。
自然の中で育った感性を信じる大きな体の田舎者。訛りは宝。その体躯から出る動きは凄まじい。遊ぶは学ぶ事だと思っている。
他の主な出演作品は、世仁下乃一座『おぐり〜打ち捨てられし人々の御物語』、藤岡正明演劇ユニット『青唐辛子』、青蛾館『星の王子さま』、うずめ劇場『喜劇だらけ』、その他webCM等に出演。
2009年よりCHAiroiPLINに参加。

本山三火
Sanka Motoyama
神奈川県出身
桐朋学園卒業後俳優として活動。
会話劇、野外劇、音楽劇、教育劇、人形劇、アングラ、コンテポラリーダンス、ミュージカル、ジャグリング、前衛、古典とジャンル問わず多くの作品創りに俳優として参加。
主な出演作品は、「さいあい シェイクスピアレシピ」「音楽劇 瀧廉太郎物語」「人形劇 バーレルセルの森」「野外劇 サーペンティーナ」
2010年よりCHAiroiPLINに参加。

よし乃
Yoshino
岩手県出身
絵画、書道、陶芸、音楽など様々な芸術に片足を突っ込みながら地元の児童ミュージカル劇団で9年間活動。その後上京し、桐朋学園芸術短期大学を卒業する。
主な出演作品は、桐朋学園芸術短期大学ミュージカルコース試演会「青の砦」、卒業公演 「くるみ割り人形」など。
2021年よりCHAiroiPLINに参加。

青井 想
So Aoi
福岡県出身。
幼少より、子供ミュージカル劇団、アクションチームに所属。その他、ボーカルデュオやソロアーティストとしてのLIVE活動、CDリリースなど活動は多岐にわたる。現在は、俳優として活動中。
近年は、CHAiroiPLIN作品のほか、ジャンルクロスⅠ〈近藤良平 with 長塚圭史〉「新世界」、明治座「よみがえる明治座東京喜劇」、XFLAG PARK 2020「Peach Boyz」、THE☆JACABAL'S「真田黙示録」、CM『Indeed(インディード):Radio Indeed「水族館」篇』などに出演。
所属事務所 ACALINO TOKYO

スズキ拓朗
Takuro Suzuki
1985年6月10日生まれ 新潟県上越市出身
振付家・演出家・ダンサー
故・蜷川幸雄氏が学長を務めていた桐朋学園芸術短期大学に入学し、演劇・パントマイム・ダンスの基礎を学ぶ。
卒業後、ブッパダール舞踊団のジャン・サスポータス氏の開くWS公演に参加し、コンテポラリーダンスに出会う。その後、演劇における俳優の身体とムーブメント (状況と関係性から生まれる理由のある動き)を研究し、観ている人の想像力をかき立てる振付けとダンスを展開。ダンス×演劇の新たな可能性を強く打ち出す公演を続けている。
台詞、歌、オノマトペなどをふんだんに取り入れ、子供から大人まで楽しめる作品を目指す。ダンスカンパニー「チャイロイプリン」主宰。
コンテンポラリー界超人気ダンスカンパニー「コンドルズ」にも所属。
横浜DANCE COLLECTION EX奨励賞、トヨタコレオグラフィーアワードファイナリスト、第46回舞踊批評家協会新人賞。第9回日本ダンスフォーラム賞、若手演出家コンクール最優秀賞、杉並演劇祭優秀賞、第三回世田谷区芸術ア ワード飛翔舞台芸術部門第1位受賞。令和元年度文化庁芸術祭関東舞踊部門 新人賞など、受賞多数。
紅白歌合戦、FNS歌謡祭、郷ひろみPV、持田香織PVなど出演。Guang dong Festipal、16MASDANZA、CONTACT2011など海外進出。監督/雨宮慶太、劇場版「牙狼」振付。第25回東京国際映画祭グリーンカーペット開幕参列。
フィリップ・ドゥクフレ、ニブロー ル、BABY-Q、co.山田うん蜷川幸雄さいたまネクストシアターなど客演。
NHK「みいつけた」コーナー振付出演。城西国際大学、国際文化学園などで非常勤講師。公益財団法人セゾン文化財団シニア・フェロー。平成27年度文化庁東アジア文化交流使。